スマホの留守番電話を基本料無料で利用する方法

スマートフォンで留守番電話を使いたい場合、基本的にはお使いの通信事業者に留守番電話サービスの利用申し込みをする必要があります。

そしてこの留守番電話サービスはほとんどの場合、月額300円ほどの有料サービスになっています。

留守番電話を頻繁に利用する方は素直に有料の留守番電話サービスに申し込んだほうがよいですが、たまにしか使わないのに毎月300円支払うのはもったいないです。

国産の一部のスマートフォンには「伝言メモ」という機能が搭載されており、電話に出られない場合にメッセージを録音できるものがありますのでその機能を利用するのが手軽で良いです。

ここでは、伝言メモ機能を使わずに基本料無料で留守番電話の機能を実現する方法をご紹介します。

留守電を無料で利用するための手順

スマホで留守番電話を基本料無料で利用するための手順を簡単にまとめると以下のようになります。

・無料または実質無料で留守電機能があるIP電話サービス(050電話)に申し込む
・IP電話サービスの留守番電話設定をする
・お使いの通信事業者の転送電話サービスを申し込む
・転送先をIP電話の番号に設定する

IP電話サービス(050電話)に申し込む

無料で利用でき、かつ留守番電話の機能が使えるIP電話サービスに申し込みをします。

本来なら初期費用・基本料無料で使える楽天モバイルが提供する「SMARTalk」というサービスをご紹介しようと思ったのですが、この記事を書いている時点で新規の申し込み受付を停止しているようです。

公式サイトはこちら → SMARTalk


SMARTalkの新規申込が復活するまでの代替サービスとして、「LaLa Call(ララコール)」というサービスをご紹介します。

「LaLa Call(ララコール)」は月額基本料が100円かかってしまいますが、通常の留守番電話サービスに申し込むよりは安く済みますし、mineo(マイネオ)利用者は毎月100円分の無料通話が付いてきて実質無料になります。

公式サイトはこちら → LaLa Call(ララコール)


IP電話サービスの留守番電話機能を設定する

申込みをしたIP電話サービスの留守番電話機能を利用できるように設定を行います。

IP電話サービスを留守番電話機能としてのみ利用する場合は、全ての着信を呼び出し時間なしで直接留守電になるように設定してください。

LaLa Call(ララコール)アプリによる留守番電話設定の方法はこちら↓
https://support.lalacall.jp/setup/setting/call_option.html

転送電話サービスに申し込む

留守番電話に転送したい電話番号の通信事業者に転送電話サービスの申込みをし、設定を行います。

転送先は事前に申込みをしたIP電話の番号を指定します。呼び出し時間などは自由に設定してください。

通常、電話を転送する時は転送する旨のガイダンスが流れますが、このガイダンスが流れないように設定しておくと電話をかけた相手が戸惑わずに済みます。

参考までに、ドコモの転送でんわサービスの設定方法がかかれたリンクを貼っておきます。(PDFファイルが開きます)
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/trouble/manual/network/transfer.pdf


以上で設定は完了です。
正しく転送が行われ、留守番電話が機能するか確認してください。


転送されて、留守番メッセージが録音されている間の通話料は自己負担になりますので、頻繁に留守番電話を使う方は通話料がかさんでしまう可能性があります。
その場合は通信事業者が提供している通常の留守番電話サービスに申し込んだ方がよいでしょう。