国民年金を最もお得に支払う方法

サラリーマンの方はあまり意識していないかもしれませんが、自営業や個人事業主の方は自分自身で国民年金を納めていると思います。現金や口座振替で毎月支払っている方も多いと思いますが、それだとかなり損をしているかも!

国民年金保険料の納付は国民の義務ですから必ず納めなければなりませんが、かなり大きな金額ですから負担も大きいですよね。

この記事では国民年金保険料の負担をを少しでも減らし、お得に納付する方法をご紹介します。

国民年金保険料をまとめて納める

国民年金保険料の支払いには「前納割引制度」というものがあり、「6ヶ月前納」、「1年前納」、「2年前納」があります。

これは、毎月保険料を納めるよりも、大きな金額をまとめて支払うことで保険料が割引になるという制度です。

通常の納付書を使って現金で納付した場合の納付額と割引額は以下のようになります。
<6ヶ月前納> → 97,660円(800円割引)
<1年前納> → 193,420円(3,500円割引)
<2年前納> → 380,880円(14,520円割引)


また、口座振替による納付にすると、以下のようにさらに割引されます。
<6ヶ月前納> → 97,340円(1,120円割引)
<1年前納> → 192,790円(4,130円割引)
<2年前納> → 379,640円(15,760円割引)


※上記はいずれも平成31年度の保険料になります。

クレジットカードで納付する

国民年金保険料は、年金事務所で手続きを行えばクレジットカードで納めることもできます。利用するクレジットカードによっては、国民年金保険料の支払いによってポイントをもらうことができますから、現金で支払うよりも絶対にお得です。

以下の日本年金機構のホームページより「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」をダウンロードし、必要事項を記入してお近くの年金事務所にて手続きしてください。


クレジットカードでの前納の割引額は、納付書による現金納付の割引額と同じになりますので口座振替による前納の方がお得に感じますが、保険料分のクレジットカードのポイントを考えれば、クレジットカードの方がお得になるはずです。

例えば、還元率1%のクレジットカードを使って、「1年前納」をした場合、保険料は193,420円(3,500円割引)、クレジットカードのポイントが1,934ポイントつきます。

割引額の3,500円とクレジットカードのポイントを合わせると5,434円お得になります。口座振替1年前納の割引額は4,130円ですから、クレジットカードでの支払いの方がお得になると言えます。

ただし、一部のクレジットカード(dカードなど)は、国民年金保険料の支払いについてはポイント付与の対象外としているものもありますので、必ずご利用のカードがポイント付与の対象かどうかご確認ください。

おすすめのクレジットカードはこちら → リクルートカード